21年マイナーチェンジ後期 ワイドテールモデル アウディS6 5.2 V10 入庫しました
整備記録 22年4月 23年4月 24年5月 26年5月 28年10月 多数あります
JAAA鑑定 無事故 外装★★★★★内装★★★★
■21年式後期モデル 43000km
■純正19AWボディ同色マッチペイント!(ミシュランタイヤ8部山 27年6月新品交換済み)
■屋内保管禁煙車です
■サンルーフ付
■バックカメラ■地デジTV■ETC■GPSレーダー付
■非常に綺麗なインテリアです 外装も傷一つありません
■スペアキー取説保証書整備記録簿完備
■車検30年10月
■本当に綺麗で調子の良いS6です ガヤルドエンジンV10のパワーは格別です!一度お乗りいただければ虜になる加速感とエンジンサウンドです
最高出力
435ps(320kW)/6800rpm
最大トルク
55.1kg・m(540N・m)/3000~4000rpm
種類
V型10気筒DOHC40バルブ
総排気量
5204cc
アウディの「Sモデル」は、「Aモデル」をよりスポーティに仕立てた高級・高性能版。現行型は、2006年10月に導入された。
「S6」のエンジンは、最上級「S8」にも搭載される新開発5.2リッターV10。傘下のランボルギーニ「ガヤルド」用V10エンジンの技術に直噴FSIを投入、最高出力435ps、最大トルク55.1kgmを搾り出す心臓とした。
スターターボタンを押すと、キュルルルルと甲高い音のあと、ブウォーと目を覚ますアウディのV10エンジン。アイドリングでフロアやステアリングにかすかに伝わる振動が、タダモノじゃないことを予感させる。
ティプトロニック付6段ATが組み合わされることもあり、1000rpmを回ったあたりからすでにじわっとトルクを滲み出すパワートレイン。エンジン自体も、1500rpmに達したころからもっと踏んでくれ! とばかりに軽々と回り出し、2000rpm台後半にはトルクが本格化。常用する低中回転域ではスムーズかつジェントルで、アクセルを軽く踏むだけで十分な加速が得られる。大排気量エンジンの成せる技だ。クワトロのおかげで、ドライ路面であればその強大なトルクを持て余すこともない。
ティプトロニックの6段ATを介し、40:60のクワトロ4WDを駆動する。足まわりにはS6専用設定スポーツサスペンションがあてがわれる。
ランボルギーニ用ユニットのテクノロジーをベースに、全く新たに開発した」というS6に搭載のこの5.2リッター・エンジンが放つパワーフィールは、「夢のようにジェントル」と言っても良いものでもあった。最大トルクの発生回転数はわずかに3,000rpm。しかも「2,300rpmですでにその90%のトルクを発揮する」というこの心臓は、なるほど例え2,000rpmを下回っても十分太いトルク感を味わわせてくれる、いかにも“高級車向き”という性格の持ち主なのだ。