19年5月 極上低走行18000km! ブラックマジックパールエフェクト
JAAA鑑定 無事故 外装★★★★内装★★★★★
■5ドア
■美車■走行18000km
■車検2年付
■5速マニュアルターボ■機関良好
最高出力 150ps(110kW)/5800rpm
最大トルク 22.4kg・m(220N・m)/1950~4500rpm
車重1210kg
以下専門家
【ドライブフィール】運転すると?
(エンジン+トランスミッション)……★★★★
朝、走り出してすぐに、不覚にもやっぱりスポーティなNAエンジンはいいな! なんて思ってしまった。いうまでもなく、搭載するのは1.8リッターターボ。つまり、それぐらいレスポンスがナチュラルなのだ。厳密にいえば、軽く踏み込んだ時には過給の立ち上がる瞬間の段付き感も伝わるが、実質的には何も問題は無い。全域でトルクは厚く、けれど豊かなトルクでというより豪快な回転上昇で速度を引っ張り上げるようなパワー感は文句無しにスポーティ。トップエンドのキレはさほどでもないが、5000rpmくらいでシフトアップしていけば十分以上に速い。5段MTの正確なタッチも秀逸だ。
(乗り心地+ハンドリング)……★★★★
ハンドリングはサイズからは想像し難いほどの落ち着きを感じさせるもの。とはいっても退屈なわけではなく、運転操作にきわめて正確に反応してくれる、非常に懐の深い仕上がりだ。妙にキレの良さを演出したりはしていないから、熱くもクールにも思いのままに攻められる。限界がおそろしく高いわけではないが、リアの滑りなど挙動は非常に穏やかなので不安感も皆無だ。そのぶん、さすがに乗り心地は硬めで、特に後輪が左右いっぺんに段差を超えた時など、いっぺんに突き上げてはくる。だが、カッチリとしたボディのおかげで安っぽい振動などとは無縁。少なくともドライバー自身にとっては許容できる範囲内といえる。
精悍な顔、軽みのインテリア
スポーツモデルの「ポロGTI」は、もちろんマニュアルトランスミッションを備えている。そして、150psを放つ1.8リッターターボエンジンを搭載しているのだから、その走りに期待してしまうのは当然だろう。0-100km/hが8.2秒、最高速が216km/hという数字も、心を躍らせる。10月に行われた東京モーターショーでワールドデビューを果たしたモデルが、ヨーロッパに先駆けて日本で発売されるというのも、なんとなくうれしい。日本において、GTIというブランドの人気は揺るぎないものなのだ。
9月にマイナーチェンジを受けて顔つきが勇ましくなったポロだが、GTIはさらに雄々しい表情を持っている。「ゴルフGTI」と同様に、ブラックアウトされて一体化されたフロントグリルが精悍な面持ちだ。しかし、インテリアを見ると、一転して軽みを感じさせる造作となっている。スポーツシートは黒に白と赤のラインをあしらったチェック柄で、軽快な印象。スポーツモデルにありがちな戦闘的な意匠とはせず、生真面目な少年を思わせる英国風のデザインになっている。シートベルトに赤の縁取りが施すという小技が使われているのも好印象だ。通常モデルのポロの地味な内装と比べ、はるかに気分を高揚させてくれる。嫌らしい上昇志向、金持ち志向がないところがさわやかだ。
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