BMW製 エンジン クーパーS 6MT
◆オプションスポーツボタン付き
◆車検31年9月
◆走行47000km
◆機関良好
◆HIDヘッドライト
◆屋内保管を伺わせるコンディションです
最高出力 175ps(128kW)/5500rpm
最大トルク 24.5kg・m(240N・m)/1600~5000rpm
種類 直列4気筒DOHC16バルブターボ
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◆ガラスボディコーティング【38000円税別】
◆EGS保証 1年間走行距離無制限 全国対応 年間累積100万円までディーラー保証修理可 1年満期更新可能
各プラン(ライト 62000 円税別 スタンダード 125000円税別 プレミアム195000円税別 )
*リーズナブルな半年保証もございます
BMW Group開発の1.6L新直列4気筒DOHCエンジン、クーパーにはバルブトロニック可変バルブ制御システムエンジン(120ps)を、クーパーSにはコモンレール式直噴+ツインスクロールターボエンジン(175ps)を搭載。トランスミッションは6速マニュアルと6速オートマチックを用意。
全長が長くなったエクステリアは、屋根部分以外全て新設計のボディパネルを使用。ラジエーターグリルと大型の丸型ヘッドライトがフロントエンドを特徴付け、親しみやすい表情を作りあげている。インテリアには、中央部に従来モデルよりもさらに大型化されたセンタースピードメーター、細身のデザインとするセンターコンソール、独特なデザインのメタル製トグル・スイッチは、パワーウインドウや集中ロックシステムの操作に使うもので、従来モデルよりも大きくなっている。また室内を照らし出す5色の間接照明を設定する。安全装備には6個のエアバッグ、ブレーキアシスト機能、クーパーSにはDSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)を標準装備、坂道発進をサポートするヒルアシスト機能などが組み込まれる
トルクフルで燃費もいい
なんといってもこちらは新たに採用された1.6リッター+ツインスクロールターボユニットが見所。タービンに2ヶ所から排圧を導入することで、低回転からのレスポンスも確保するという仕組みで、最大トルクである24.5kgmを1600rpmから発生する。幅広いトルクバンドは怠惰なシフト操作も受け入れてくれ、ボディを楽々と引っ張っていく。
なお、カタログ燃費がNAユニットよりも良好という点も見逃せない。
クーパーSには標準でスポーツサスペンションが採用される。さらに試乗車には17インチのランフラットタイヤ(オプション)が装着されていた。それでも乗り心地はさして悪くはない。強引にフラットな姿勢に戻すようなダンピングではなく、ボディをやわらかく動かして足下でショックを収めるイメージだ。
ハンドリングに関してはクーパーとほぼ同様な印象。
総じて、新型はまさに正常進化。良くなってほしいところが良くなっといえる。