VW 最速ワゴン パサートヴァリアントR36 ビスケーブルーパールエフェクト 51800km 車検2年付 HDDナビ 地デジ ETC 新車時より板金補修面無し JAAA鑑定外装★★★★内装★★★★無事故 

VW史上最速ワゴン R36 人気の専用ボディカラービスケーブルーパールエフェクト入庫しました
■新車時より交換パネルもなくさらには板金補修面すらございません!!!意外と少ないオリジナル塗装の良質車です

■とにかく綺麗です!!外装内装各所使用感の薄いお車です
■もちろん機関良好
■屋内保管をうかがわせるconditionです(定番のモール類の白化ウロコなど皆無です)■灰皿の使用感もございません
■ルーフライナー(天張り)は欧州車全般 全車浮きが出始める頃なのであらかじめ新品張り替えを行います(8万円相当)
■パークセンサー◆純正HDDナビ 地デジTV
◆純正ガイド付きバックカメラ
◆AUX端子
◆HP最新ニュース記事に詳細画像・動画など掲載中www.autogarageneo.comで検索 テスター動画や詳細拡大画像70枚ほど掲載しております
テスターチェック動画ホームページに掲載中 すべての項目故障コードありません!下回りも大変綺麗です!コンディション優れたR36です
■GPSレーダー付

★以下専門家短評~~~~~~~~~~~~~~~~~~
VWの歴代市販モデルで最速
パサートR36がデビューしたのは、1年半前のジュネーブ・モーターショウでのことだ。現地に取材に行っていた私は、ついにパサートにもこんなスポーツ・モデルが出る時代になったのか、といささか驚きながら、派手なクローム・グリルが誇らしげな姿を眺めていたのを覚えている。以来、もうすぐ発売という声が何度も聞こえながら遅れていたのが、ようやく実現。このほど、ついに日本上陸を果たしたのである。
VWインディビデュアル社が開発を手がけるハイパフォーマンス・モデル、“R”シリーズの“R”は、“レーシング”の頭文字である。このR36もその名に恥じず、これまで日本で市販されてきた歴代フォルクスワーゲンのなかで最速を誇っている。0-100km/h加速はゴルフR32より0.4秒速い5.8秒、最高速度は250km/h(リミッター作動)。その原動力となっているのは、フロントに横置きされる3.6リッター直噴V6ユニットだ。V6 4モーションに搭載されている3.2リッターV6のボアとストロークをともに拡大したもので、パワー&トルクは299ps/35.7kgm。トゥアレグに搭載されている3.6リッターV6よりトルクが1kgm細くなっているのは、6段DSGの最大許容トルクである350Nmに合わせて抑えたためと見るのが妥当だろう。そういえば、同じギアボックスを搭載するアウディTTSの2リッター直4ターボの最大トルクもまったく同じ35.7kgmだったから、これが掛け値なしの許容限界なのに違いない。
フォルクスワーゲン・パサート・ヴァリアントR36
ホイールベースはノーマルと同じだが、全長は35mm長くなる。
それはともかく、試乗してまず感心したのは、この3.6リッターV6が日常的な扱いやすさとスポーティなフィールを兼ね備えた、実に気持ちのいいエンジンだということだった。軽く吹け上がるというより、しっとりとした重みを持ちながら回転計の針を押し上げていく。トルクが下からタップリ出ている感じだ。踏んだら踏んだで、4000回転を超えるあたりからクォーンといういい音を発しながら、実に気持ち良く回るのだ。
搭載されるエンジンはバンク角度10.6度というVW特有の狭角V6で、直噴3.6Lの排気量から299ps/35.7kg-mを発生する。ヴァリアントのベースモデルは2Lターボの前輪駆動だが、3.2LV6モデルは高出力・高トルクを受け止めるために4モーションと呼ばれる4輪駆動方式としているが、R36はもちろんこの4モーションの第4世代ハルディックスだ。組み合わされるトランスミッションはこれもVWの独壇場のDSG6速となる。ちなみに0~100キロは僅か5.8秒で走りきる実力派だ。
アイドリングエンジン振動は僅かに感じるが心地よさがあり、その回転フィールは精密さを感じさせながら力強さがある。図太いトルクと言うよりもエンジン回転の上昇で正直に出力が出てくる感じで、高回転でも振動は少ない。使いやすく、かつスポーティなユニットだ





 

R36 R36B

P1490905 P1490922 P1490937 P1490952 P1490972 P1490987 P1500004 P1500022 無題

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