新着アウディs3 6MT 左ハンドル ★動画★専門家短評★詳細写真60枚

人気のs3 左ハンドル ディーラー車! 車両価格105万円

◆6速MT!

◆美車です!!

 


◆マットブラック 流行りのボディラッピング(25万円以上費用掛ってます)

◆H14 H15 H16 H17 H19 H23 整備記録簿あります

◆OZレーシング 18インチホイール◆ミシュランタイヤ7部山以上!

◆車検27年3月まであります

◆ホワイトアルカンターラ&本革 2トーンカラー

◆ETC付き

◆キセノンヘッドライト

◆大変綺麗でカッコよく仕上がったS3!希少価値高いです

走行も45000kmと少なく各部機関良好車です!試乗もしましたが足回りエンジンエアコン各部大変良好です

オンリー1のカスタムカー 早いもの勝ちの1台です

 




クールでホット

「S3」は、スペシャルな「A3」。空力バンパーとフォグランプで表情キリリ。225/45R17と、インチアップされたホイールと薄いタイヤで、足もとを引き締める。太く丸い握りのギアレバーのシフトパターンには、「6」まで数字が振られる。つまり6MT。
A3クワトロより60ps(!)アップの1.8リッター5バルブターボは軽々と回り、油断すると、たちまち4000、5000rpmに。直線的な、しかし過給器の加勢を感じる力強いパワーの盛り上がり。加速はクールだが、フィールはホット。ライブリィなエンジンサウンドと排気音が、「運転している」気にさせる。
回転落ちの遅さは、細かく刻んだギアレシオでカバー。小気味よく走れる。すこしでもスロットルペダルを踏み込むと、「ヒーン」とタービン音が響いて、ドライバーを奮いたたせる。
硬めの足まわり。高い速度域に合わせたのか、制動力の立ち上がりが早いブレーキ。革とアルカンタラの華やかなインテリア。ステアリングホイールを握るヒトに、常に「S」を意識させるプレミアムコンパクト。そうでなければ、A4の6気筒モデルに迫る価格のハッチバックを、手に入れる意味がない。


【概要】 どんなクルマ?

(シリーズ概要)
アウディの「Sモデル」は、各「Aモデル」を、よりスポーティに仕立てたもの。S3、S4、S6、そしてS8がラインナップされる。いずれも、高出力エンジン、「クワトロ」こと4WDシステム、豪華な内装、を特徴とする。S3はA3より遅れること3年、1999年のジュネーブショーでデビューした。
(グレード概要)
S3は、A3「1.8Tクワトロ」の5バルブターボをチューン、150psから210psにパワーが引き上げられた。ギアボックスには、1速多い6段MTが奢られる。「レカロ」スポーツシート、革巻きステアリングホイール、8スピーカーのステレオなど、装備も贅沢。


【車内&荷室空間】 乗ってみると?
(インパネ+装備)……★★★
37cmとやや小径なステアリングホイールのせいか、水平基調のインストゥルメントパネルが、やたら幅広に感じる。整然と配された、メーター、ブロワー、センターコンソールのスイッチ類。ゲルマンの「整理整頓」。ちょっと冷たい印象が……。夜間、ライトをつけると、赤いバックライトがキレイだ。
(前席)……★★★★
外観よりよほど魅力的な室内。Recaroシートには、革とアルカンタラがふんだんに使われる。見た目より硬い座り心地で、バックレストのサイドサポートも、スポーツモデルらしくシッカリしている。ハイト、リクライニングは電動だが、前後スライドは手で行う。
(後席)……★★★
ダブルフォールディング可能なリアシート。背もたれは立ち気味で、後席の住人は、背筋を伸ばして座ることになる。サイドがえぐられており、ヒジを置くことが可能。足もと、頭上とも充分なクリアランスがあるが、絞り込まれたグリーンハウスゆえ、頭斜め上は、やや圧迫感あり。
(荷室)……★★★
床面最大幅100cm、奥行き76cmと、やや小ぶりなラゲッジルーム。しかし、スクエアな形状で、使い勝手は良さそうだ。後席のバックレストを倒すと、奥行きが140cmになる。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ドライブフィール】 運転すると?

(エンジン+トランスミッション)……★★★★★
アウディ自慢の5バルブユニット。TTクワトロの225psをわずかにデチューン、それでも210psと、ハイパワー。過給機付きエンジンながら、スムーズに回転を上げ、ターボバンのない、力強く直線的なアウトプットを見せる。0-100km/hのカタログデータは、わずか6.9秒だ。シフトは軽くスムーズ。
(乗り心地+ハンドリング)……★★★★
「スポーツプレミアムコンパクト」と謳われるだけに、乗り心地は硬い。しかし、直接的な突き上げは抑えられるので、(すくなくともステアリングホイールを握っているかぎり)不快に感じることはない。ハンドリングは明快で素直。運転が楽しい。個人的には、TTクワトロより好ましく感じた。

(写真=阿部ちひろ)





















 

 


























 

One Response to 新着アウディs3 6MT 左ハンドル ★動画★専門家短評★詳細写真60枚

  1. 安尾 栄一 says:

    大変珍しい車種に加えて、走行距離も少なく程度良好のS3があるとわ、正直驚きです。

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