8K アウディS4 3.0 23年式最終 333Ps ファントムブラック 42000km 機関良好 美車 HDDナビ 地デジ Bカメラ ETC 禁煙

23年5月 42000km アウディS4 3.0スーパーチャージャー 333ps

◆ボディカラー ファントムブラックパールエフェクト
◆無事故 新車時より交換パネル板金パネルございません
◆機関良好◆禁煙車
◆車検2年付
◆取説 保証書整備記録完備 H24H25H26H27整備記録あり
◆バックカメラ
◆純正地デジ付HDD MMI
◆機関良好 非常に程度の良いお車です
全国相場NO1の特選プライス車です

オプション ◆ガラスボディコーティング 38000円(消費税別)
◆全国対応 365日 24時間対応 EGS保証(別途有料各プラン設定あり) お近くのディラー様で累積年間100万円まで整備保証受けられます

エンジンは、先代S4が4.2リッターV8を搭載していたのに対し、新型では3リッターV6+スーパーチャージャーユニットを積む。最高出力は333ps/5500-7000rpm、最大トルクは3.1kgmアップの44.9kgm/2900-5300rpmを発生する。

荒々しさのない速さ

しかるべき場所へ行って、右足を深く踏み込み、サスペンションに大入力を与えると、S4はすばらしく速いクルマである。それもそのはず、0-100km/hは5秒フラット。新型「ポルシェ911カレラ」(4.8秒)に肉薄する速さなのだ。

しかし、たとえ全開走行中でも体育会系的なバンカラさはみじんもない。それまではA4のように静穏だったのに、飛ばせば飛ばすほどS4が“出てくる”感じがする。けれども、乗り心地を含めて、荒々しさはまったく出てこない。それがこのスピードセダンの芸風だ。

直噴3リッターV6はトップエンドまで澄み切ったように滑らかに回る。ドライブセレクトで“ダイナミック”を選ぶと、排気音が少し高まるが、それも抑制のきいたまろやかな音色だ。S4がボーボー言っていたのはV8時代までである。

そんなエンジンにシャシーも見事にマッチしている。足まわりは333psのスーパースポーツセダンのわりにしなやかだ。18インチホイールに245/40を履くのに、バネ下の印象も軽い。車重が1.8トンもあるなんて、とても信じられないほど身軽である。ダイナミックモードだとサスペンションは明確に硬くなるが、公道のワインディングロードではノーマルで十分。そのほうがむしろしなやかな軽快感があって楽しい。

S4A

S41

S4B S4C





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