H18年 フォルクスワーゲン パサート ヴァリアント 2.0 1オーナー◆フルセグ地デジHDD◆ETC

【車名】 H18年 フォルクスワーゲン パサート ヴァリアント 2.0 1オーナー◆フルセグ地デジHDD◆ETC

【年式】 H18年

【走行距離】 61000Km

【車検】 二年車検整備付

【カラー】 シャドーブルー

【修復歴】 修復歴なし

【地域】愛知県






【車両本体価格】998,000円(消費税込み)




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18年7月 パサートヴァリアント 2.0FSI

1オーナー車 人気のシャドーブルーの入庫です!

1オーナーならではの良質車です!モールの曇り等もありません

◆純正HDDナビフルセグ地デジTVも視聴可能です

◆ETC

◆オプションキセノンヘッドライトも装備

入庫時プラグも新品交換済みです

タイヤの溝7部山残りです

下周りも大変綺麗なお車です

専門家短評 抜粋

大きく、広く

ゴルフの変貌ぶりからある程度は想像できたとはいえ、新型のスタイリングはけっこう賛否がわかれるかもしれない。ボディサイズに関しても同様である。セダンの場合で全長は65mm長くなり、全幅は75mm拡大されて1820mmに達した。なにしろメーカー自らプレス資料に「ミドルクラスとアッパークラスを融合させたモデル」と書いているほどなのだ。一方で、ホイールベースは9mmしか伸びておらず、おかげでオーバーハングはちょっと重たげな印象である。

インテリアも随分華やかになったが、それ以上に特筆すべきはサイズアップ分がそのまま活きた広さだ。特に左右方向の余裕はクラストップレベルで開放感は抜群。電子式パーキングブレーキの採用でセンタートンネルがスッキリしたことも、その印象に輪をかけている。現行モデルの弱点である後席も足元ともども余裕たっぷり。シートもグッと大きくなって、居住性は飛躍的に高まった

一方、クルマ好きの目をひくポイントと言えば、プラットフォームが一新されて、エンジンが横置きとされたことではないだろうか。「アウディA4」と基本部分を共有していた先代は縦置き。その前は横でさらに昔は縦と変化は目まぐるしいが、ともかく室内の広さに、このレイアウトも効いているのは間違いない。

サスペンションはフロントがストラット、リアが4リンクと呼ばれるマルチリンクで、つまりはゴルフと共通だ。ただしアルミパーツの多用など相応のコストは掛けられており、乗り味はゴルフとの近似性を強く感じさせつつも、より滑らか。騒音・振動の抑えには相当な力が注がれたといい、そのあたりはゴルフより格段にレベルアップしている。とはいえ、大きな段差を越えた時など、ふとした瞬間にA4などとは違う華奢な部分を感じることもあった。

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