後期フェイスリフトモデル 認定中古車 W204メルセデスベンツ C63AMGステーションワゴン 57000km 極上車 禁煙 サンルーフ 457ps イリジウムシルバー JAAA鑑定 無事故 外装★★★★★内装★★★★ 

非常に綺麗で程度の良いW204 フェイスリフト後期モデル C63AMGワゴンの入庫です
最上級評価車です!!

JAAA鑑定 無事故 外装★★★★★内装★★★★
■57000km 39263km時ディーラー認定中古車

2013年10月 11751km時 2014年13339km時 2015年13651km時 2016年9月29550km時 2017年39263km時(認定中古車) 2018年10月51503km時

ディーラー整備記録 

■車検令和2年10月
■フロントリアドラレコ付き
■ETC
■純正ナビ TV(地デジ)
■サンルーフ ■パワーバックドア
■FRソナー
■キーレスゴー■スペアキー取説保証書完備
■今後の予防整備としてヘッドカバーパッキン(タペットカバーパッキン)交換納車させていただきます
■納車整備オイル交換エレメント交換(使用オイルはWAKOSハイグレードオイル プロステージSにて)

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◆ガラスボディコーティング【38000円税別】

◆EGS保証 1年間走行距離無制限 全国対応 年間累積100万円までディーラー保証修理可 1年満期更新可能
各プラン(ライト92400円 スタンダード226800円 プレミアム336800円 )税別
*リーズナブルな半年保証もございます

エンジン=6.2リッターV型8気筒DOHC
最高出力=336kW(457ps)/6800rpm
最大トルク=600Nm(61.2kg-m)/5000rpm
トランスミッション=7速多板クラッチ(AMGスピードシフト7スピード)
燃費(NEDC複合サイクル)=約8.3km/L

Mercedes-Benz C63 AMG Coupe|メルセデス・ベンツ C63 AMG クーペ(クーペ短評 引用)

AMG渾身の1台

C63の個性を決定づけているエレメント

それにしても、なぜAMGはC63にのみ、M156を与えつづけるのか。先日、AMGの車輌開発担当役員と話をする機会があったさいに真意を尋ねてみたが、環境性能向上を喫緊の課題とする氏からは、その状況を肯定化する話を聞くことはなかった。そこで個人的な意見として、SLSとC63はAMGの運動性能におけるアイコンだと思うと伝えたところ、氏は口もとを緩めて頷いた。

その言葉は嘘ではなく、C63は近年のAMGのプロダクトにおいて、こと運動性能において異彩を放っている。手法としては従来からのやり方ではあるものの、その味つけは、当初のモデルにおいては相当にハードで、それまでの爆速旦那サルーン的なイメージを覆したものだった。そこから幾度かのリファインを重ねて乗り味は幾分マイルドになったが、今にいたるまで運動性能への突出したこだわりは変わっていない。そしてベースモデルのビッグマイナーに乗じて刷新されたC63のラインナップには、従来のセダンとワゴンにくわえて、クーペが新たにくわわった。これにより、スポーツモデルとしての立ち位置はさらに明瞭になったといえる。

C63の個性を決定づけているエレメントはふたつある。まずひとつは件のM156ユニット。大排気量ゆえの溢れんばかりのトルクは、小さな車体を走り出しからグイグイと押し出す。その加速感は同等のパワーを発揮するターボユニットに対して、やはりリッチで滋味深い。そこから高回転域にいたる過程では、精度の高いパーツたちが一糸に繋がっていく臨場感が味わえる。過給によって急かされるように回転数を駆け上がらせるターボユニットとはちがうナマっぽさこそが自然吸気エンジンの醍醐味だとすれば、M156は日常に供せるパッケージングのそれとして、到達点にあるといっていいだろう。

腰のしっかり据わったコーナーでの振る舞いは、ストリートを安心して気持ちよく走るのに適しているが、仮にサーキットスピードに達してもだらしなくアンダーステアを露呈するようなものではない。駆動力を後軸にしっかり伝えて素早く向きを変えるというFRの基本的なコーナリングマナーを、どこからでも沸き上がる強大なパワーと綺麗にバランスさせている。

それらを街中づかいにもってこいの絶妙なボディサイズにまとめたC63に乗ると、古くからのクルマ好きならば、名車として語り継がれる500Eを思い出すだろう。90年代初頭にリリースされた同車は、あくまで実用第一というメルセデス流儀でセットアップされた他類なきスポーツセダンだった。

さらにC63には、我われが親しみ憧れてきた内燃機の魅力が備わっている。効率最優先の昨今では得ることが難しくなってきたそれを操る快感は、個人の自覚と責任において維持されるべきだろう。今後、趣味性と社会性との折衷を模索しつづけることになる多くのクルマ好きにとって、C63は後々に語り継がれる名車となるにちがいない。

W204 W204A W204B

C63短評 C63短評A C63短評B (1)






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